家庭用太陽光発電の余剰電力は、固定価格での買取制度(FIT)の保証期間10年を迎え、
2019年11月より順次満了を迎え2023年末までに全国で165万件が卒FIT太陽光となります。
一般社団法人グリーンコープでんきは
「丸紅新電力株式会社」と協業し、卒FITの買い取りを可能としました。
みなさんのご家庭の太陽光発電の電気が、
原発フリーの「グリーンコープでんき」になって、グリーンコープの多くの仲間に届きます。

一般社団法人グリーンコープでんきは、「電気を、原発にそして電力会社任せにせず」
「自分たちで使う電気を、しかも自然エネルギーによる電気を自分たちでつくり出していこう」
という思いのもと、グリーンコープの市民電力事業を担う主体として
2012年に設立された一般社団法人です。前身は「一般社団法人グリーン・市民電力」。
各地に発電所作りを進めており、「グリーンコープでんき」の供給、
余剰電力の買い取りを行っています。
「一般社団法人グリーンコープでんき」について詳しく見る
2013年、グリーンコープ第1号の市民発電所として「神在太陽光発電所」(福岡県糸島市)が稼働しました。
その後、次々とグリーンコープエリアに発電所ができています。
太陽光発電をはじめ、水力発電、温泉熱発電など、
現在、21ヵ所で自然エネルギーの発電所が動いています。
市民発電所の一覧と発電実績はこちら
※アイコンをクリックすると詳細情報がご覧いただけます。
家庭用太陽光発電の余剰電力は、固定価格での買取制度(FIT)の保証期間10年を迎え、
2019年11月より順次満了を迎え2023年末までに全国で165万件が卒FIT太陽光となります。
一般社団法人グリーンコープでんきは
「丸紅新電力株式会社」と協業し、卒FITの買い取りを可能としました。
みなさんのご家庭の太陽光発電の電気が、
原発フリーの「グリーンコープでんき」になって、グリーンコープの多くの仲間に届きます。
グリーンコープエリアに自然エネルギーによる発電所をつくるための原資として、「グリーン電力出資金」を組合員に呼びかけ、拠出していただいています。
現在稼働している発電所は、組合員の出資金が生かされて実現できました。名実ともに組合員の手でつくり出した発電所と言えます。このような発電所がエリア内にたくさんでき、この発電所の電気が「グリーンコープでんき」として組合員が使えるようになることが、原発のない社会の実現につながります。そのためには、もっと多くの組合員の皆さんのご協力が必要です。
10億9千887万円
2022/3/29現在の出資金(出資者数 11,176人)